はじめに・・と、ご注意!

え〜(^^;)とうとう書いちゃいました〜。恥ずかしいから掲載したくは無かったんですけど
ねぇ〜。ただ・・

Aさん:「どうしてもタックの方法が知りたいです。女性としての生活をする上で、仕事上
    股間に膨らみがあるのは、とても困るのです」


Bさん:「SRSの手術まで覚悟はできていません。でも自分に男性のものが存在するのは
    とても嫌なのです。何とかタックの方法が知りたいです・・」


・・というようなメールをたまにいただきます。
タックというのは、ある意味で、手術などの外科的手段によらない擬似的な肉体形成方法
だとも言えるわけですね。
単なる女装趣味ではなく、深刻な性同一性障害の方もいらっしゃるわけです。しかし・・
手術まで望んでいるわけでもない軽度の障害の方。あるいは手術するまでの間、精神的な
補完としてのタック
という位置づけ・・などなど、タックというのは、ある意味で、性同
一性障害者にとっての


        民間療法?


というコトも言えるわけです。ハイ。(^^;)
ですから、このページに掲載されている画像は、この民間療法の技術的説明を
するためのもの
であり、性的好奇心を満足させるようなものではありません。
この点、お間違えなきようお願い申し上げます〜。そして以下の点についてご了解の
上、読んでいただくことをお願いいたします。


1.このページには、お子様の道徳上問題のある画像が掲載されていますので、お子様は
  以下をスクロールしてはいけません。ただちに退去してください。
  また、正常な女性・男性の方は見るべきものではありませんので、見ないでください。

2.このページに書いてある情報は、私個人の試した結果に基づくものであり、医学的・
  生理学的安全性は、まったく考慮されておりません。実行はすべて自己責任において
  行ってください。
  何らかの問題が起こったとしても、当方では一切責任を負いかねますので、よろしく
  お願いいたします(決して無理はしないでくださいネ。

3.このページに掲載されている情報は、タック(男性性器を体内に収納する技術)に関
  するものです。このため詳細を表現する上で、どうしても股間部分の画像を掲載せざ
  るを得なくなりました。
  ですが、これはタックという方法を説明する為の画像であり、

   1)いたずらに性欲を興奮又は刺激させ、
   2)普通人の正常な性的羞恥心を害し、
   3)善良な性的道義観念に反するもの、

  という猥褻物の定義からは、かけ離れた意図で掲載されるものです。あくまで民間療法
  としての技術的説明
に過ぎません。
  とは言うものの、猥褻にならないように、全体の表現は押さえ込んで加工してあります。

以上の事を了解された方は、下のほうにお進みください。そうでない方は、



    さよ〜なら〜 (o・_・o)/~



ネット管理者の方へのコメント
また、ネットワーク運営管理者の目がこのページにとまり、運営上問題があった場合は
ただちに消去いたしますので、その旨をご連絡ください。
(掲示板のメルアド宛、もしくは登録のメールアドレス宛にお願いします。
私としては猥褻を意図しておらず、猥褻・猥雑にあたらないと考えての掲載です。
いくら私個人が、猥褻・猥雑にあたらないと考えていても、運営上問題であるから消せと
言われるならば、それはネット運営者の方針ですから勿論従います)

ただ、このタックの方法は、性同一性障害を持つ方の多くから掲載希望が出たものです。
決して徒に、性的好奇心や興奮を煽る意図ではありません。性同一性障害でも軽い方で
まだ女装の範囲にとどまれる方(手術までは望んでいない方)のために公開する情報です。
男性である自分の身体が疎ましい。少しでも女性のようになりたい。ストレスを抱えて
悩んでいる方の精神安定剤的役目を果たし、社会的・家庭的には男性のままでも耐えられる
事を願い
公開するものです。また、このタックに関する情報の日本語版は、ほとんど無い
のが現状です。このページの猥褻性(ほとんど当たらないと思いますが)を判断される場合には
この事をご考慮願います。



       



前置きが長くなってしまいましたが、一応意図を理解していただかなくてはなりませんので
ご容赦くださいませ〜。

タックとは?言うまでもなく、男性性器を体内に収納し、女性のような股間のラインを現出
する技術?です。体内に・・と言いましても、実際には下腹部の皮下脂肪の裏側に収納する
形になります。性器であるペニスは、収納は可能ですが、小用を足す意味では収納すると
排尿が困難になります。ですから、後ろ側に回す形になります。


◎収納場所の確認

まず、睾丸を収納すべき場所を確認しないとイメージ出来ないと思います。その場所を
指で確認するのが一番分かりやすいと思います。まず、以下の断面図をご覧ください。
(図からは、ペニスの部分は邪魔なので消去してあります(^^;))


      


このように、ほとんどの方は、皮下脂肪のすぐ下あたりから指を入れようとします。
ですが、その位置では、伸びるべき皮(睾丸の袋の皮)がほとんど無い為に指はまったく
皮下脂肪を迂回して入る事ができません。では、どの位置から指を入れれば良いのか?
以下の図をご覧ください。



      



このように、伸びるべき皮を余裕もってとるために、袋の下側から指を入れます。図では
睾丸も一緒に持ち上げていますが、場所の確認時には睾丸は一緒に移動する必要はありま
せん。図のように皮だけを袋を裏返す?感じで、指を入れて行きます。
具体的には、以下の絵のような位置から入れて行きます。




       




指を入れた状態で、指を曲げてみますと、睾丸が収まる位置が、膨らんで見えます。
以下の絵のようになります。(異様に膨らんでいる部分が指が入っている位置です)



     




睾丸を一緒に押し上げて収納した場合には、以下のような感じになります。





     



慣れないうちは、片方ずつ入れて行くのがベストです。慣れて来ると、同時に両方の
手で同時に入れられるようになります。両方を入れた手の位置は、以下のようになります。




    




よく見ていただければわかりますが、この時、ペニスは、人差し指ですでに後方へと
回せるように押さえ込んでいます。

この状態で維持したまま、余った袋の皮で、ペニスの根本をかぶせるように包みます。
以下の絵のように・・



    



これを両側で実行し、ペニスは後方へ、その根本は、余った袋の皮で包んでしまいます。
以下の絵を参照。




    




通常は、これで生理用品+ショーツ+ガードルなどで押さえ込んで、この状態が動かない
ようにします。この3つをすれば、激しい動きをしても元に戻る事はほとんどありません。
ショーツだけだと、すぐに元に戻ります。生理用品は汗を吸収するために、ペッタリと
くっつきますから、テーピングのかわりになります。(ショーツも汚さないですむし)

日常でこの状態でいたい方は、さらにテーピングで固定したり、接着剤などを使って
固定する方もいらっしゃいます。ですが私はそこまでやった事はありません。
そこまでやれば、ショーツだけでも十分に女性の股間のラインになりますね。
しかし、テーピングは剥がす時に激痛がありますし、接着剤などは、剥離剤を用意して
おかないとタイヘンな事になります。ご注意くださいね。

以上が、私のタックの方法です。何分にも、自分で発見したやり方ですので、他のタック
をしている方と違うかもしれません。その点はご容赦ください。
では最期に・・実際に股間はどのようになっているのか?ショーツなどで固定された状態
を、現出してみました。

     こんな感じ(^^) ↓



    



言っておきますが、↑この写真は、男性の股間ですよ。女性ではありません(^^;)
性器を露出しているのではなく、収納して隠している画像ですからね。
(腹の部分はウエストニッパがウザいので消してあります(^^;))
くれぐれも無理して入れないようにしてくださいネ。ヘタすると精管を傷つけてしまう
事もあるでしょうから、あんまり痛いのをガマンしてはいけません。また、長時間やって
いると鈍痛が来る事があります。
また、睾丸がすごく大きい方は、入ったまま出てこない事もある可能性は否定できません
ので、十分に注意してやってください。本来、スルっと入ってしまうものです。痛いのを
ガマンして入れるほどのものではありませんからご注意ください。

        おしまい(^^)